キプリスブランドの紹介

  
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CYPRIS(キプリス)ブランドの革小物は、小銭入れから札入れまでのアイテムのなかで、約100〜250工程のプロセスが組み込まれている。通常の革小物より工程数が多く、全工程中のハンドメイド比率は70%以上あり、その中でも最高級のコレクションラインなど特別製品については90%以上がハンドメイドである。手間と時間を費やしてもハンドメイドにこだわるのは、手作業の素朴さと味わい、さらに使いやすさ(機能の追及)、クオリティ、美の追求にほかならない。

    キプリスオフィシャルサイト https://www.cypris.jp/       モルフォ社オフィシャルサイト https://www.cypris.co.jp/


  … キプリスの一級職人「技」の一部をご紹介します。(商品によって使用されている技法は異なります)

手裁ち キプリス版押し 革漉き コーナー手漉き
パーツごとに包丁を使い型紙に沿って革を裁断。 泊押し機で刻印の入るパーツ部分に一枚一枚、丁寧にCYPRIS刻印が押される。 パーツを組み合わせた時に余分な厚みを持たせないよう、革漉き機でコバ(縁)部分を漉く。 菊寄せなど美しく仕上げるために革漉きをしたあと、さらにコーナー部分に手漉きをする。0.04mm(新聞紙厚)を半分の0.02mmにする技術力が駆使される。
張り合わせ 糊引き へり返し 菊寄せ
パーツを均等に張り合わせる。 へり返す部分に革小物に適した水性糊を付着させる。 糊引きしたへり部分を被せるように均等幅で折っていく。 コーナーの部分を菊の花びらのように丁寧にきさみを入れる技術。
パーツ組み合わせ ミシン掛け 糸止め ネン引き
ミシン掛け前のパーツ。 各パーツを縫い合わせる。 ミシン掛け後の糸始末。糸止め用コテで玉状にして止める。 商品の全体を引き締め、美しい仕上がり感にするため、熱コテで一本ネン、玉ネンを引く仕上げの技術。
コバ鉋掛け 目止め コバ塗り 道具
コバ(切断面の切り目)部分を美しくするため、段が付かないように、均一に鉋をかけていく。 鉋掛けの後、さらに段を滑らかにするために目止め液を塗布。均一な圧をかけて擦っていく。 顔料をコバ部分に塗布。ヤスリ掛け〜顔料塗布を何度も繰り返し、合わせ部分を目立たなくしていく。 職人が工夫して繊細な作業にができるよう、道具を削り自作していく。

写真提供:メンズブランド/ウィズマン