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用途で使い分ける!バッグのカラーコーデのポイント
用途で使い分ける!バッグのカラーコーデのポイント
皆さんはバッグを身につける際、どのような選び方をしていますか? 単にデザインや好みだけで選んでしまうと、服と合わせた際に不自然だったり、シーンに合わず印象が悪くなったりすることもあるため、バッグの色や形までコーディネートすることが重要です。そこで今回は、ビジネスユースとカジュアルユースに合わせたバッグのカラーやサイズなどの選び方をご紹介します。
ビジネスユース
ビジネスシーンでは黒や茶のように、派手さがなく目立たない色のバッグが好まれます。ビジネスシーンに合わせたバッグの選び方のポイントをチェックしましょう。
靴の色と合わせる
これは、一昔前に「鉄則」と言われたコーディネートです。自分のスタイルにこだわりがある若い世代などは知らないテクニックかもしれませんが、先輩社員と波長を合わせる上で、とても大切な手法の1つです。
フォーマルな雰囲気が求められる場合や、ビジネスでの商談では靴とバッグの色を合わせるようにしましょう。特に夏場は、クールビズということもありベルトが外から見えてしまうので、靴とベルト、バッグの色をそろえておくとすみずみまで行き届いている印象になります。
持ち運ぶアイテムに合わせる
ビジネスシーンであれば、仕事の内容に合わせて持ち運ぶアイテムが変わってきます。筆記用具にパソコン、契約書や資料など入れるものはさまざまですが、持ち運ぶものに応じてバッグの大きさを選ぶことが大切です。
また、容易に水が染みるバッグの場合、契約書や資料などを濡らしてしまうことがあるので、防水タイプのバッグを選んだり、防水スプレーを施したり工夫しましょう。
カジュアルユース
カジュアルな場面では、ビジネスシーンに比べてさまざまなコーディネートやパターンがあります。基本的には服の色と合わせたり、ワンポイントになるカラーを選んだりすることが大切です。バッグを選ぶ上で抑えておきたいテクニックをいくつか見ていきましょう。
洋服の安定色と合わせる
洋服の色の中で主張しない1色と合わせると統一感が出て、差し色やほかのアイテムを引き立てることができます。赤や緑など目立つ色と合わせてしまうとインパクトが強すぎるので、主張しない色と合わせると印象がよくなります。
目立つ色を多く使っている服装の場合は、あまり主張しない黒や茶のバッグを選ぶことで違和感がない仕上がりになるでしょう。
差し色として使う
白一色、または黒一色など、一色で統一した服を着る場合は、目立つ色のバッグを合わせることで、ワンポイントカラーが強調されて華やかな印象になります。
また、季節感を出す色や自分の好みの色をワンポイントカラーとして使うことでバッグがアクセントになり、オシャレな印象を添えてくれるでしょう。
このようにビジネスユースでは、靴などのアクセサリーと色を合わせることが大切で、一方カジュアルな場では、ワンポイントになるようにあえて目立つ色を選ぶ方法などがおすすめです。上記を参考に、シーンに合わせてバッグを選んでみてください。